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チャールズ3世による米連邦議会での歴史的演説(一部字幕付き)

昨日、チャールズ3世は米連邦議会の両院合同会議において、極めて稀かつ歴史的な演説を行いました。英国君主が議会の両院に向けて演説を行うのは、1991年に母であるエリザベス女王が行って以来のこととなります。

この内容が非常に素晴らしいものだったので、その内容を簡単にまとめてみました。

この演説では、米国と英国の間に脈々と続く「特別な関係」が強調され、両国が共有する民主主義的価値観、マグナ・カルタにまで遡る歴史的な絆、そして世界的な課題に直面する中での団結の重要性が力説されました。チャールズ国王は、イラン戦争をめぐる米英間の意見の相違など、近年の緊張関係にも言及しました。また、先週土曜日にホワイトハウス特派員協会晩餐会で発生した銃撃事件にも触れ、「そのような暴力行為が成功することは決してない」と断言しました。

国王の演説中には幾度となくスタンディングオベーションが巻き起こり、特にマグナ・カルタが米国の憲法原理の基礎となった経緯に言及した場面では、超党派の議員たちから喝采を浴びました。
国王は自身の海軍従軍経験や信仰、そして宗教間の対話促進活動など、個人的な事柄にも触れました。

国王は議員たちに対し、「我々の国民、そして世界中のすべての国民への無私の奉仕において、互いへの献身を新たにすること」を強く促し、「いかなる相違があろうとも、いかなる意見の不一致があろうとも、我々は民主主義を守り抜くという決意において、固く団結している。」と両国の共通の決意を強調しました。

演説は、両国同盟の継続を呼びかける言葉「250年前に存在した激しい対立と分断の中から、我々は友情を育み、今や人類史上最も重要かつ影響力のある同盟の一つを築き上げるに至ったのです。」で締めくくられました。

スピーチ全編は↓から
https://www.youtube.com/live/XJitc-3D4lc?si=7z571y48BbJ5A_yb

マグナ・カルタは、行政府の権力が「抑制と均衡(チェック・アンド・バランス)」の原則に従うべきであるという法理の基礎として、極めて重要な位置を占めています。 このスピーチを行った時の映像が↓で、日本語字幕を付けました。この後、超党派の議員たちからスタンディングオベーション。

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