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【原油不安は新生児用カテーテルにも影響…政府は“専門チーム”立ち上げ】

▼原油の供給不安の影響は国内でも…
住宅建材を製造する積水化学は14日、石油やナフサに由来する建材の値上げを発表
→雨とい製品などを最大30%以上引き上げ
(5月20日出荷分から)

医療機器メーカーでは“滅菌”に影響が。
静岡・袋井市に工場をもつ医療機器メーカーは、新生児用カテーテルのトップシェアを誇る。1日に1度滅菌機で滅菌を行うが、燃料に“重油”を使用
→イラン情勢の悪化を受けて3月に卸業者からの重油の供給が一時的にストップ

カーディナルヘルス袋井工場 松田真也 工場長
「弊社の製品は患者様の体の中に入る製品が多い。滅菌ができないと製品の出荷ができない」

▼政府は“タスクフォース”を立ち上げ
これまで卸を介していた燃料について元売りに要請
→医療や福祉・公共サービスを手掛ける現場に直接供給するよう促す

『カーディナルヘルス』でも、政府のサポートに加えて卸業者の協力もあったことで6月までは供給のめどがたつ

カーディナルヘルス袋井工場 松田真也 工場長
「いま工場で稼働しているボイラーが4基ある。半分の2基をガスのタイプに置き換えることを検討している。その他、そもそもの使用量を減らすため、製造中の稼働時間や効率的な生産を考え、この事態を乗り切るという形を考えています」

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